まりんちゃんのWorld Odyssey


口コミや、地元のフリーペーパー、世界中に広がる情報網を頼りに食べ歩き!元国際線乗務員、齋藤実那が、体験してきた、旅の情報をご紹介します。フードアナリスト、ソムリエ、MC。
by wooboonanook
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バリ島ブルガリホテル


バリ一高級なホテル、ブルガリホテルへ遊びに行ってきた。
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車にてガードマンのいる門をくぐると、鶏までインテリアとして考えているのではないかと思われる庭をロビーへと向かう。
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ロビーは、辺り一面の海が見渡せるオープンな造り。
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吐く息も響き渡りそうなほど、静かなロビーでコーヒーショップへと連れて行ってくれるカートを待っていると、お金持ちそうなインド人や、エルメスのショッピングバックを抱えたイタリア人などがやってくる。
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やっぱり宿泊客も、クタあたりのホテルとは違っている。。。。。
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さて、やっと迎えのカートが来て、コーヒーショップへ向かうが、途中、これまた静かなプールの脇を通った。
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そのまま海に続いていそうな景色だが、海は遥か彼方、下。
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アジアンながらスタイリッシュな雰囲気のコーヒーショップで、たまに猿が遊びにくるらしい山の脇にあるテラスに座った。
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広々広がる海が見渡せ、とっても気持ちがいい。
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オーダーは、ナシゴレンと、バージンモヒート。

ロブスターと、ビーフステーキがあしらわれたナシゴレンは、とっても洒落た飾り付け。
そして、とっても美味しいけれど、ナシゴレンとは思えないおハイソな味がした。


モヒートは、バージンでない物も美味しかったけれど、バージンモヒートもなかなか美味しい。

カトラリー類も、ブルガリブランドで、がっしり重く、おそらく銀。
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静かな中でお食事を済ませお会計。。。。3500円ほど。。。

さて、またお迎えの車が来て、今度はお土産屋さんへ。

記念に何かを買おうと見渡すが、どれもかなりの値段。。。。

うろうろしていると、5000円前後で買えるであろう、ラフィアのショルダーバックを発見。

何しろ桁が多いし、間違えてはいけないと、お店の人に換算レートを聞き、何度も計算。

ちょっと高いかなとは思ったけれど、5000円程度ならばと、記念に買った。

アンティーク素材を使っているので、値段が高めらしい。

ゆっくりした空間で、のんびりし、帰途についた。。。。

帰宅後、お金の計算をしていると。。。。どうも一桁多い。。。。

カード会社に連絡をし確認をしてもらうと。。。間違いないとの返信が3ヶ月後に来た。

アンティーク素材なので高く、50000円だったらしい。。。。。。008.gif

カード会社の返信来る前にバリに出張で行ったので、ブルガリへ確認に行くと、もう一ヶ月以上経っているので何も出来ないのだとか。。。。。

一ヶ月前に連絡し、ブルガリからの回答無しと何度か手紙来たんだけど。。。。。

この事件が、大散財事件パート2。

みなさん、インドネシアは通貨の桁がかなり多いので、お会計の際は要注意。

大きなお買い物、うっかりしないように気をつけて。。。。

ところで、このアンティークのラフィアのバック、誰か買いませんか。。。。034.gif
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by wooboonanook | 2008-04-01 19:05 | 旅行、グルメ、美容、他
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