まりんちゃんのWorld Odyssey


口コミや、地元のフリーペーパー、世界中に広がる情報網を頼りに食べ歩き!元国際線乗務員、齋藤実那が、体験してきた、旅の情報をご紹介します。フードアナリスト、ソムリエ、MC。
by wooboonanook
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タイ、住田カルチャーセンター


今回は、タイでお料理教室に参加してきた。
なにせ、禁断症状が出るほどのタイ料理好きとしては、是非ともマスターしなくてはって感じ。

今回は、会社の先輩おすすめの、住田カルチャーセンターへ。
www.sumitaschool.com

場所は、BTSのprakhanong駅から歩いて3分くらい。
とってもわかりやすくて、すぐたどり着けた。

受付の男性は、日本人のとっての優しい感じの方で、親切に対応して下さった。

今回の参加者は、私以外に、タイの駐在妻お二人、そして、旅行者の女性が一人。
全員日本人だ。

最近は、日本からのツアーもあるそうだ。
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さて、先生は、このスクール一番の人気者らしいかた。
日本語は話せないそうだが、英語が堪能なので、参加していても問題はなかった。
しかも、駐在妻の方の、流暢なタイ語のおかげで、通訳もしていただけた。

今回のメニューは、豚をタイの味付けで揚げたもの、ムートート・ガディアム・プリックタイ。
パパイヤサラダ、ソムタム。豚ひき肉だんご入り、春雨と卵豆腐のスープ、ゲンジュー・ウンセン・タオフー。
以上の3つ。
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どれもシンプルで簡単に出来る物ばかり。。。。
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お教室は、それぞれまな板と、包丁、エプロンが用意されていて、先生の指導のもと、各自切ったり、混ぜたり自分たちでする。


ソムタムなんて、本当に、切ったり、ひき臼のような物で混ぜたり、マッシュしたりするだけで出来る(ソムタムは、唐辛子3本でホット、2本がマイルドらしい)。
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タイ料理は基本、ひき臼のような物で、ニンニク、ライムジュース、シーユカーオ(醤油)、ナンプラー、砂糖、パクチー、唐辛子などを混ぜ混ぜして、味付けするのがポイントのようだ。
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でも、このひき臼、日本にもって帰るんのは、ちょっと難儀な感じ。。。。

とにかく、コネコネ、混ぜ混ぜして調理する事1時間半、食事が完成し、至福の試食。
ソムタムと、豚肉を揚げた物を一緒に食べると美味しかった016.gif
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時間は、10時から12時半まで。
試食は11時半から30分で食べ終わってしまうので、あとの30分で後片付けをする感じ。

ロケーション的に、サイアムや、チットロム駅から一本の場所にあるので、活動前に、ご飯を食べに、なんて感覚で参加すると楽しいかも049.gif

おすすめです058.gif058.gif058.gif

タイ料理教室は、火木土が基本コース。
スペシャルコースとして、デザート付きの金曜日があるそう。

マッサージやエステに飽きたら、是非チャレンジしてね066.gif

by wooboonanook | 2008-02-16 17:15 | 旅行、グルメ、美容、他
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